一例として、エフェクトの「円」と「放射状ワイプ」を使って作成してみました。
操作方法は、市販の解説書やwebなどを参考にしてください。
上記のエフェクトを組み合わせると円をカットしたような図形を作成できます。
コンポジションの時間は、トランジションの時間分に設定します。(今回は3秒に設定)
新規レイヤーに上記のエフェクトを適用して、複数の複製を作成します。
今回は、円の太さを”100"に固定し、半径を"100"づつ拡大させて画面全体が白くなるようにレイヤーの数を調整します。
レイヤーのつなぎ目に線が現れる場合は、下図の右側のように合成モードを「アルファ追加」にします。
あとは、レイヤーごとに「放射状ワイプ」の設定を変化させてアニメーションを作り、コンポジションを保存します。
動画を読み込んでいるプロジェクトに、作成したトランジションのプロジェクトを読み込んで、タイムラインに配置します。
消えていく動画の方は、トランジションに合わせてレイヤーを分割します。
トラックマットを「アルファマット」に設定すると画像を切り抜くことができます。